今日は人権擁護のお話がありました。
めろん組でも日頃から多く耳にする言葉や様々な行動について、
それはよいことなのか、よくないことなのかをグループに分かれて考えてみました。
様々な言動が書かれているカードを読みながら、
「これはいい言葉だね」「これはだめだよ」と一緒に話し合いました。
「ばか」「なかゆびをたてる」「いっしょにやろう」「ありがとう」
「これについてみんなはどう思う?」など真剣な顔つきで話し合う姿がありました。
「ちがうよ」「ひとりでやる」
捉え方によっては良い言葉になったり悪い言葉に感じるものもあり
「こういう時は嫌な気持ちになるよね」「そうそう」など
友だちの意見を聞きいたり共感したりと、小学校の道徳の授業のようでしたよ!
グループで話し合ったことを活かし、今後も普段の言動について振り返っていきます。